ジンバブエ共和国の首都であるハラレはローデシア時代の白人支配の影響により、高層ビルが建ち並ぶ大都会である。南部アフリカでも最大規模の会議場ではワシントン条約会議をはじめ数多くの国際会議が開催され、シェラトンなどの五つ星ホテルには各国からのVIPが滞在する国際都市である。

日照時間が非常に長く、「サンシャイン・シティー」とも呼ばれているこの街は緑があふれ、ジャガランダをはじめ色とりどりの花が咲き乱れている。美しい市内全体が見渡せる街外れの小高い丘からは市内の全景が撮影できる。市内では各国のレストランが軒を連ね、近代的なディスコには夜な夜な人々が集まり、見ているだけでも生まれながらの黒人のリズム感に驚かされる。

2002年3月の大統領選の結果により動向はわからないが、治安もおおむね良い。人々もまだまだ素朴で、品物が豊富で物価も安く、非常に居心地の良い街である。
