親切な人々、安定した治安、恵まれた天候に安い物価が揃うマラウイは、欧米のバックパッカーに人気がある。なかでも人気が高いのが、ケープマクレアーと呼ばれる小さな村だ。ケープマクレアーはマラウイ湖につきでたナンクンバ半島の先端に位置する素朴な村で、熱い太陽と美しい砂浜、ゆったりとした時の流れを持つ。多くの白人観光客が訪れるにもかかわらず、村人達は素朴で観光客慣れしていない。

物価の安さも手伝って季節を問わずにバックパッカーで賑わい、2,3日の滞在のつもりが数ヶ月も居着いてしまうものもいる居心地の良さから、彼らはこの村を「沈没ポイント」と呼ぶ。透明度が高く、数百の固有種を持つマラウイ湖に面しているためにスキューバダイビングも盛んであり、ダイビングのライセンスが世界で一番安く取得できる場所という者もいる。砂浜でマラウイ産のビールを飲みながらのんびりと滞在するには絶好の場所である。
