南アフリカ
「犯罪の象徴」から「治安回復の象徴」へ

犯罪が多いことで知られるヨハネスブルグ市内でも、最も治安が悪いとされるヒルブロウ地区に立つ巨大な円錐形のビルがポンテシティ。元々は高級マンションとして建てられた50階のビルだが、治安悪化に伴い犯罪者が流入。ビル内での犯罪が増えて家賃が下がり、荒れ放題の部屋や割れたガラスが目立つ廃墟ビルとなった。

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建物内部は吹抜けとなっているが住民が窓からゴミを落とすために地上部分はゴミ溜めとなってしまっている。リフトは満足に動かず、往年の高級さは見る影も無い。

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この悪名高いポンテシティが、2010年サッカーW杯に向けリニューアル工事を始めた。工事完了後には以前を越える高級アパートに変貌する予定という。
現在ビルの入口では何人ものセキュリティが立ち、厳重な扉をくぐってしか内部に入ることはできない。
少しずつ治安が回復しているといわれるヨハネスブルグ。「治安悪化の象徴」が「治安回復の象徴」となることを祈りたい。

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ポンテシティ内部やヒルブロウ周辺・ヨハネスブルグダウンタウン・アレキサンドラなどタウンシップでの撮影時にはセキュリティを同行させること。

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