南アフリカ
白人入植者・アフリカーナー(ボーア人)

1487年にポルトガルのバーソロミュー・ディアスが喜望峰を発見した後、初めて南アに入植した白人はヤン・ファン・リーベックをはじめとするオランダ人であった。後、様々な地下鉱物の発見に伴いイギリスが南ア進出し、イギリスとの間で「ボーア戦争」が起こる。この戦争に負けたアフリカーナーは追いやられ、周辺民族と戦いながら「グレート・トレック」と呼ばれる旅を続け、アフリカ奥地へと移動していく。彼らは後からやってきたイギリス人に対し「我々は昔からアフリカにいたのだ」という意味を込め、自らを「アフリカーナー」と呼んだ。経済を牛耳るイギリス人に対してアフリカーナーは政治面において影響力を持ち、悪名高い「アパルトヘイト」を生み出したことでも知られる。オランダ語が変化した「アフリカーンス語」を話し、アフリカーンスを第一言語とする人々は国民の約14%である。

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