チェコ(中欧)
チェコのお酒事情

強い酒!アブサン
チェコのアブサンはツジョン濃度9.6ppm、アルコール度数70度。アブサンとはフランススイスチェコスペインを中心にヨーロッパ各国で作られている薬草リキュールの一つで、ニガヨモギアニスウイキョウ等を中心に複数のハーブやスパイスが主成分。しかし1898年から中毒症状が問題になり一部の国で禁止され始め、20世紀初頭にはスイス・ドイツ・アメリカなどでアブサンの製造・流通・販売は禁止された。一方チェコ、スペインでは禁止されず愛飲されている。(現在は規定のもと各国でも飲むことができる)absinth.jpg

【ベヘロフカ】
アルコール度38度、多くの薬草を漬け込んで作る。1805年保養のためにカルロヴィ・ヴァリを訪れた英国人医師が、地元の薬剤師の持つ沢山の薬草に興味を持ち、二人で何日間もかけて元祖消化促進リキュールを完成させた。胃腸の働きを活発にするため、以来200年間チェコでは食欲増進の食前酒や消化促進の食後酒として親しまれている。ただし製造方法は門外不出。becherovka.jpg

【ビール
チェコのビールは美味しくて安いと有名!場所にもよるが、ソフトドリンクよりもビールの方が安いことも多々ある。黒、ライト、ハーフ&ハーフ、エールなどなど豊富な種類があり、現在では470銘柄以上のビールがあるらしい。人気ビールもピルスナー・ウルクエル、ブジェヨビツキー・ブドヴァル、ガンブリヌス、スタロプラメン、クルショヴツェ、ラデガスト、コゼルなど多数。330mlの小さいサイズもあるが、オーダーの際に「小さいビール!」と言わないと500mlの大瓶が出てくる。pilsner.jpg

 【ビールから作られたボディ・バター
Manufakturaから発売されているボディー・バターは、なんとビールから作られている。ビールにはビタミンBやミネラルが含まれており、肌の再生などを助ける効果も期待できるという。Manufakturaは伝統的なハンドクラフトや木のおもちゃ、バスソルトや手づくり石鹸なども扱っている店で、チェコには何軒かショップがある。
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