モロッコ
赤い街・マラケシュ

アトラス山脈の麓に広がるマラケシュでは、条例によって建物はサハラをイメージした薄い赤色に塗るよう義務付けられている。背後にそびえるアトラス山脈の雪景色も、街のバラ色を強調する。非常にフォトジェニックな街だ。 


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ユネスコ世界遺産である巨大メディナの入り組んだ細い路地にはバイクが走り回り、無限と思えるほどの店が並ぶ。キッチュな雑貨から怪しげな占い道具まで様々なものが売られ、常に熱気に包まれている。アラビアンナイトの世界にタイムスリップしたかのような迷宮を抜けると、大きな広場に出る。これが有名なフナ広場である。


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フナ広場は昼と夜の顔を持つ。昼はヘビ使いやヘンナ・タトゥーを塗る女性、ダンサーや入れ歯屋など、観光客からの収入を生業にしている人々の世界。夕暮れになると食べ物屋台が出現し、大勢の人々が集まり祭りの縁日のような状態となる。


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メディナやフナ広場では定価は無いため、買物も撮影協力費も全て商売熱心なモロッコ人と交渉することになる。この交渉を楽しめればモロッコに慣れてきたといえるだろう。


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