ステラーワイナリーは、高品質なオーガニック(有機栽培)ワインを生産することを目的に、5つのワイナリーが協力して、1998年に誕生。
人や環境に良いブドウ栽培を実施しながら、妥協のない高品質なオーガニックワイン造りを目指し、ワイン販売の利益の一部を黒人労働者の技術向上プロジェクトや教育プログラムに使っている。
「オーガニックだからと言って品質に妥協はない」
ステラー・オーガニクスは、ケープタウンから北へ約300km、オリファンツリヴァー地区のナマクワランドにある。ナマクワランドというのは、世界でも最も花の種類が多い地区として有名なエリアだ。ステラー・オーガニクスは、このナマクワランドでオーガニックワインを生産している。
オーガニック生産者(SKALオランダの認証)としてだけでなく、
フェアトレードワインの認証を取った世界初のワイナリーとしても知られている。
現在は、53人のスタッフが働いているが、彼らもステラー社の株主であり、ワイン販売の利益が直接労働者にも届くようになっている。
利益の分配だけでなく、黒人労働者にも技術と経験を学ばせている。彼らが自分達だけで全てを運営・管理できるようになるのが理想だ。時間はかかるが、本当の意味での自立を願っている。
さらに、ステラー社は酸化防止剤無添加の商品を開発。
オーガニックでフェアトレードなワイン!!このワインの売上向上によって、スタッフの人達の生活の改善も行なわれている。
ステラー社は、初ヴィンテージ(2002年)から国際大会でもメダルを受賞し、「リーズナブルで高品質なオーガニックワイン生産者」として知られるようになり、イギリスのオーガニックワイン市場のNO.1ブランドになったと報道された。
※ステラー・ワインは小学校、コミュニュティーセンター(昼間は保育園として小さな子供たちを預かっている)の運営費など地域再生の為に販売利益が充てられている。