取材コーディネート
イベント企画制作運営
会社概要
|
業務実績
|
業務内容
|
会社地図
|
お問合せ
YOU'RE AT TOPICS
国:
エチオピア/タンザニア
ジャンル:
時事
著作権について
空飛ぶ眼科病院
世界中の盲目人口の80%以上は、正しい知識を持たないが故に視力を失ったと考えられる。多くの社会問題を持つアフリカではHIVや結核など命に関わる病気に目が行きがちであるが、盲目であるために物乞いをしなくては生きていけない人々も大勢存在し、国力低下の原因にもなっている。その中でも特に状況の悪い途上国の患者を治療し、地元眼科医を訓練し、僻地の人々に知識を与えることによって予防可能な盲目の撲滅に取り組む国際NGO団体が“ORBIS INTERNATIONAL”だ。
ORBISの最大の武器は莫大な費用をかけて改造した「空飛ぶ眼科病院」である。座席が取り外されたDC-10の機内には、手術室やリカバリールーム・講義室やレーザー診察室などの最新眼科医療設備が配置されている。先進国の総合病院と比べても遜色のない設備を持つORBIS DC-10は、空港さえあればどんな場所にも飛ぶ。眼科病院機のもつインパクトは政府の眼科に関する関心をも高め、眼病に関する国家プロジェクトを誘発し、長期的な盲目防止運動へと繋がっていく。
飛行機と同時に世界中からボランティアの眼科医・麻酔医・看護士・医療機器技術者も駆けつけ、国籍も肌の色も関係なく同一目的のために奔走する。しかし1982年にORBISが発足して以来、まだ1名も日本人ボランティアが参加したことがないことは残念である。2003年3月、このDC-10は人口100万人に対してたった一人の眼科医しかいないエチオピアに飛んだ。同年8月には盲目率の高いタンザニアでも活動が行なわれる予定だ。
2003 Copy rights. All rights reserved.
株式会社サザンアフリカエージェンシー
Southern Africa Agency Japan Inc. All Rights reserved. Your comments are always appreciated.
info@africa-j.com