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ブッシュマンの聖地
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平坦なカラハリ砂漠にそびえたつ異様な岩山。エアーズロックとして有名なオーストラリアのウルルに似たこの岩は「ツォデロヒルズ」と呼ばれ、
カラハリ砂漠に追いやられたサン族、すなわちブッシュマン達の聖地だ。サン族の神話では神がこの岩山をはじめに創ったとされており、
数多くの伝説が残されている。「ツォディロ」とは1800年代にこの地に住みついたムブクシュ族の言語で「垂直」を意味し、
この名のとおり垂直に切り立つ巨大な岩には3,500以上の壁画が残されている。
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35,000年前には既にサン族がこの地に住んでいたと考えられているが、これらの壁画が描かれた年代は明らかではない。
欧米のバックパッカー向けにちょっとしたハイキングコースが作られており、数々の壁画を見て廻ることができる。
アクセスが悪く、小さな滑走路があるので取材にはチャーター機が便利だ。ここには宿泊施設がないために、テントを持参する必要がある。
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